軽自動車耐久レース 優勝

記 木村 尚史(H.2)

2001年度の軽自動車6時間耐久レースの様子をお伝えします。

第5回大会では早稲田大学OBチームが優勝しました。
このときのレースは週刊オートスポーツ 2001 No846 12/6 号にも掲載されました。 表彰

Driver

  • 多賀 弘明 (S.31)
  • 湯本 敦 (S.57)
  • 岡島 昭英 (S.61)
  • 木村 尚史 (H.02)
  • 山田 大輔 (H.05)
  • 瀬戸 雅英 (H.08)

普段、我々OBは学生のレースを観戦するだけですが、このレースはOBも参加できます。
日程は毎年体育の日の3連休(土・日・月)に行われます。

  • 土曜日 OB・学生の練習日
  • 日曜日 6時間耐久 OB戦
  • 月曜日 6時間耐久 現役戦

車両

これまで早稲田大学OBチームとして何度か出場してきました。最初はアルトです。このときは学生はダイハツから提供された新車の660ccで、OBは550ccで混走しました。雨が降っていたこともあり、パワー不足で坂は上れない!学生には抜かされるという屈辱的な思い出だけが残ったレースでした。

次の年のチャレンジは真剣です。車両はキャブでシングルカムの軽自動車であれば何でもいいという規定ですが、自動車諸元表から最も軽くてパワーのあるスバルVIVIOに決定しました。 VIVIOはとても速く、他を大きく引き離すことができました。しかし、5時間を越えたころショックの頭が突き出してしまいリタイヤです。

さて、"今年こそ"と思っていたときに毎年競技委員長をお願いしている多賀先輩(S.31)から
『今年は俺も出る!車も俺が用意する!』
と力強い連絡がありました。
1週間前に車が部に運びこまれ、見てみると本格的に作りこまれたプロ仕様です。このとき”多賀さんは本気だ!”と思いました。その後も毎日TELがあり、”タイヤはどうする”、”ガソリンは...”、”練習日には何時間までに...” というほどの熱の入りようです。

レース

トップは当然多賀さんです。多賀さんが走るところを見るのは初めてなのですが、実は”もうすぐ70だし、いくら日本グランプリと言っても...”と心の中で思いながら、多少遅れても若いのが続くので後からどれくらいのペースで追い上げるかという計算をしていました。 (多賀先輩、失礼しました)

ところが走り出したら、すごいです。最初は7番手くらいからスタートしたのですが、 1週したら5位、2週したら4位、4週したら3位とぐんぐん追い上げてトップ争いを繰り広げ、規定の1時間の走行を完了しました。

この後、少しずつ順位を上げて2番手まで上がりました。私も走り終わり、後はこのペースで行けば優勝できると確信しました。
ところが、4番手の瀬戸(H.9)がピットアウトしてから数週してすぐに帰ってきてしまいました。 ”車両トラブルか!”と思ったのですが、窓を開けて
 『灰皿が取れそうだったから置きに戻ってきた!』
ととてもトップ争いをしているようには思えない行動をしました。

このため、これまでの貯金も無くなり、アタック再開しなければなりません。このあとのドライバーは湯本さん(S.53)と山田大輔(H.05)です。大輔はラリー屋だから心配してませんが、問題は湯本さんです。毎週のするどい(危ない)コーナーへの突っ込みを見ていると心臓が止まりそうになります。

朝から長い1日でしたが、結果は優勝です。

参加しませんか?

OBの皆さん!軽自動車耐久レースに参加しませんか?

レースはダートラ場で行われますが、車両は軽自動車なのでスピードは全く出ません。他の車とのバトルを楽しめます。 また、他校のOBも年代に関係なく熱心に参加していますし、60歳のチームもあります。
レースはギスギスした感じでなく、楽しくバーべQをやりながらわいわいやっていますので、 是非いらしてください。


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2005-04-26 (火) 22:41:08 (4615d)